1922年~2015年。鳥取県境港市で育ち、太平洋戦争で左腕を失いました。戦後は紙芝居画家となり、1958年に貸本マンガ『ロケットマン』でマンガ家としてデビュー。『ゲゲゲの鬼太郎』、『河童の三平』、『悪魔くん』など妖怪や悪魔を扱った作品で人気になりました。他にも自伝的な作品『のんのんばあとオレ』や『コミック昭和史』などがあります。鳥取県境港市には、水木しげる記念館があります。