榊原憲人
さかきばら のりと
2歳から子方として修行を始めて20年目の能楽師。「けんと」と呼ばれる。
榊原西門
さかきばら さいもん
憲人の弟。5歳で青森の伯父の家に養子に出る。神主の資格を持つ。
相葉尋人/相葉左右十郎
あいば ひろと/あいば そうじゅうろう
憲人の母方の祖父で能楽の師匠、左右先生。創風会の当主。