らんぷの下
どんなおはなし?
明治42年東京。絵描きの柘植は、美術学校で同級だった青木が天才と言われ有名になっていくのを意識して焦っています。青木の恋人だった「すなほ」をモデルにして絵を描いても売れず、貧乏な暮らしをしていました。
ここがおすすめ!
作者の一ノ関さんは東京芸術大学で油絵を勉強していた時にこの作品で賞をとり、デビューしました。お話だけでなく絵や構図の見事さも味わってください。
著者 |
一ノ関圭 |
出版社 |
小学館 |
レーベル |
小学館文庫 |
巻数 |
全1巻 |
発表 |
「ビッグコミック」 1975年7月 |
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