いくつかの短編がおさめられたシリーズ。「病気の日」は学校を休む陽子が主人公。今頃、何の授業か考えたり、夕方に聞こえてくる車や工場の音、炊事する音に少しさみしくなったり、いつもと違う日の物語です。
14歳でマンガ家デビューした著者の40年以上前の作品ですが、子どもの想像したり考えたりすることは今と変わりません。
生き方家族日常
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