狼に育てられたワタル、知恵の鏡を抱いて生まれた鏡子。そんな二人が体験するのは、人間やもののけ、けだもの、精霊たちとの不思議なできごとの数々。中世を舞台にくり広げられる、冒険ファンタジーです。
日本の中世を題材にした作品を数多く手がけてきた著者が、最も描きたいと思っていたのが、この「水鏡綺譚」です。読者からは続編の要望もあるとのこと。
ファンタジー中世妖怪旅記憶
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